ドローンが飛行しても良い時間帯って気になりますよね。朝から夜まで、一日中バッテリーが持つ限り飛ばしたいのが本音だと思います。
けど、ドローンが飛行できる時間帯は決まっています。
航空法では、「日の出から日没まで」と定められています。それを越えるようであれば承認申請というものをしないといけません。
今回は、ドローンが飛行していい時間帯と、注意点について紹介します。
日の出から日没まではドローンの飛行はOK

日の出と日没って、人それぞれ感じ方が違いますよね。
まず、日の出は空が明るくなり、朝日(太陽)が出るイメージですよね。まさに、ドローンの飛行も周りが明るくなって、周囲がの状況が見渡せるようになれば飛行してもOKということ。
一方、日没とは夕日が沈み、周りが暗くなり始めることをイメージするかと思います。なので、夕日が沈み始めて、少し周りが見づらいなと思えば飛行をやめた方が安全です。
周りが暗くなれば、障害物がどこにあるのか分からずとても危険です。
そのため、一般的に夜間にドローンを飛行させることは禁止されているのです。
夏と冬では日の出と日没の時間帯が違う
たとえば、同じAM6時でも「夏と冬」では明るさが全然違いますよね。
夏だと、日の出は早くなり、日没も遅くなります。まさにドローンが活躍できる絶好のシーズンだといえます。
冬の場合は、日の出が遅く、日没も早いので限られた時間しかありませんよね。
夏と同じように飛行させたくても、夜があけてないので、周りが真っ暗ですのでドローンを飛行させるには難しい状況です。
つまり、夏と冬ではドローンを飛ばせる時間が違うということを覚えておいて損はありませんよ。
あらかじめ日の出、日の入りをチェックする
夏と冬では、日の出も、日没も違うと説明しました。
細かいことをいえば、少しですが毎日時間帯が違います。
なので普段から、日の出や日没の時間をチェックする癖をつけておくと安心かなと思います。
よく、遠足とかの前の日など、天気予報を気にしていたように、事前に調べて把握しておくことは大切ですよ。
初心者が陥りやすい注意点とは?

ドローン初心者さんがついついしてしまうベスト3が↓です。
- 綺麗な夜景を撮ろうとする
- 仕事終わりにドローンの練習をする
- 興味本位で暗闇の中を飛行させる
ドローンを始める理由って多くが「空から綺麗な映像を撮りたい」って思うからだと思います。
つまり、日中の飛行も、夜間の飛行も大して変わらないはずと思っていると「痛い目」をみることになります。
どれも、ついついやらかしてしまうものばかりです。
特に会社員だと時間の確保は難しいですので気持ちは分かります。
たとえ、国土交通大臣の申請が通っても、夜間飛行は機体をロスト(破損や行方不明)の原因になるので万全の準備が必要になるので、慣れないうちは控えた方がいいかもしれません。
綺麗な夜景を撮る
ドローンを使う最大の目的は「空撮」ですよね。
日中の撮影はもちろん、綺麗な夜景を撮りたいとも思うはず。
でも、夜間飛行する際、昼間と同じ仕様ではいけません。
機体に照明等を付けたり、周りを明るく照らして機体の位置を把握できる環境を整えるなどたくさんの準備が必要です。
その第一段階として「国土交通大臣に承認申請」が必要です。
仕事終わりにドローンの練習をする
日中働いていると、ドローンの練習なんてする暇がありませんよね。
週末は家族サービスや用事などしていれば、時間なんてほとんど取れません。
だからといって、仕事終わりにドローンを練習するのは夜間飛行にあたるのでダメなんです。
少し早起きして会社の始業前に練習するなどの工夫が必要ですよ。
興味本位で暗闇の中を飛行させる
これは機体を壊す大きな原因です。
私も興味本位で私有地で飛行させましたが、機体の動きも、どちらに流れているか分からないので墜落させた経験があります。
興味本位で飛ばしたい気持ちは分かります。
けど、これも夜間飛行に該当するので申請が必要です。
できるだけリスクは下げて飛行する
最後に、事前に日の出、日没の時間を「調べておく」ことはとても大切です。
それだけじゃなく、「気象情報」などの情報も普段からチェックしておくと役に立ちます。
ドローンの飛行のほとんどが「屋外で天候に左右される」ことが多いので事前に情報を把握することはとても大切です。
慣れないうちは「夜間の飛行」は避け、明るいうちに練習や撮影をしましょう。
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